医療事務関連の教育機関の方へ
医療事務の資格を取得しても、就職後の現場では戸惑うことが多くあります。
実際に私自身も勉強していないことばかりで、学校でこれも教えてくれていたらと思いながら、
働いており、同じように感じている新人職員の方を多く見てきましたし、実際に個別指導をしてきました。
医療事務関連の大学、専門学校等の教育機関様や、医療事務関連の教育をされている企業様から、
- 就職活動に向けて実際の現場での声を知りたい
- 就職したけど、上司が教えてくれないと卒業生が困っている
- 実例を取り入れた授業を行いたい
- レセプトチェックを覚えたい、スキルアップを希望している学生がいるが対応できない
- 実際のレセプトの提出方法や医療事務関連ソフトの使い方などを授業内で教える機会がない
そのようなご連絡を頂き、実際に授業内容をご提案し、非常勤講師として授業を行っている学校もございますし、
卒業生の方へ個別に指導や面談を行ったり、診療報酬請求の具体的な手順を教える特別授業として行ったり、
電子カルテやレセプトコンピュータに触れていただく機会を作ったりなどさせて頂いております。
また、就職先についてご紹介ができることもございます。
学生、卒業生の皆さんに現場で即戦力となっていただけるよう、ご提案をさせていただきますので、ぜひ一度ご相談ください。
医療関連の企業の方へ
下記のようなご相談を受けることありませんか?
- ベテランがやめてから、診療報酬がきちんと請求できているのか不安
- 待ち時間や対応が悪いとクレームがでている
- 査定や返戻が増えている
- 現在使っている電子カルテやレセコンの運用改善をしたい、入れ替えを検討している
- レセプトやスタッフを管理している時間がない、問題点がわからない
- スタッフとうまくコミュニケーションがとれず本音がわからない
- どこから改善したらいいのかわからない
- 事務に医師の事務的な仕事を手伝わせたい
スタッフの派遣、業務委託もご紹介はできるのですが、
雇用しているスタッフを育てた方が費用が安く、新たな問題も起こらずスムーズに改善できることがほとんどです。
スタッフが確実な請求業務を行うことで増収につながることもあり、
患者接遇や運用を改善していくことで、医師の負担を軽減させることができます。
医療機関様からご相談があった際には、ぜひお問い合わせください。